明日生まれてくる大阪の子供たちの為に・・・
For our future Osaka kids .....
SOSラーメン屋!ラップラーメン!
< 作詞、作曲、SOSラーメン屋店主 呉 知暁>
親父が始めたこのラーメン、
屋台ひとつで身を起こし
苦労苦労の毎日で・・・!
やっと、持てたよ、小さな屋台!
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る、
弟子も居なけりゃ,師匠も居ない、
一人始めた独学の見よう見まねのラーメン屋!
家族みんなを養って、やっと出来たよ小さなお店、
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る<合唱>、
愚痴もこぼさず、文句も言わず!やっとみんなに
認められ、町でうわさの店になる。
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る、
うまい筈だよこのラーメン、
親父の苦労が滲んでる親父の涙が入ってる 親父の心が入ってる
スープの中に入ってる。
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る、
冷凍スープのラーメン屋、
お前と一緒はやめてくれ!やめてくれ~
朝は早くに起きてきて、スープ造りの毎日で!
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る、
お店で作るは、当たり前、冷凍スープで逃げるなよ・・
お前ら本当のコックだろ・・・
冷凍スープが恥ずかしい・・・
ちゅーる.ちゅ~る、ちゅる
スープつくりは、命だろ、時間かかるは当たり前、
苦労するから、感動が!旨いと一言聞けるから、
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る、
親父の苦労が報われる、多くの人が言っている
おいしかったの、一言が、!
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る、
どこにもない味!ここだけの味!辛いが旨いか!
旨いが辛いか!SOS。
新大阪の東口
歩いて5分のこのラーメンSOS。
どこにもない味!ここだけの味!辛いが!旨いか!
旨いが!辛いか!SOS。
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る、
どこにもない味!ここだけの味!辛いが旨いか!
旨いが!辛いか!SOS。
新大阪の東口
歩いて5分のこのラーメンSOS。
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る、
どこにもない味!ここだけの味!辛いが旨いか
旨いが!辛いか!SOS。
新大阪の東口
歩いて5分のこのラーメンSOS
ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る、
SOSらーめん店主<呉 知暁>
日本全国の冷凍スープを使わない、ラーメン屋を応援・・
僕と君が出会った、あの!小さなら~めん屋
今も、あるのか分からない~
僕と君の思い出ができた店
二人してよく食べにいったよね
今!僕は一人あのラーメン屋のカウンターで食べている
僕は君を思い出して、溢れる涙こぼれ落ちそうな・・・
... 一粒の涙・・・器の中に落ちたよ。
僕は思わず親父に言った
オヤジ!味を変えたのか?
オヤジは僕を黙って見て聞いた~
君はこの頃一人が多いね、あのときの彼女はどうした・・・
いやなこと聞く親父だな・・・
僕は、思わず彼女は東京へ~仕事に行った事を・・・
今は、二人離れ離れに~なって、しまった事を・・・・
オヤジは黙って聞いて、一言・言った~
愛とス-プは、冷めないうちに~
愛とスープは、冷めないうちに~
うまい事言う親父だな~
僕は思わず、お店を飛び出して、君に携帯電話したんだ~
僕と君は、ラーメンのようで、君はスープ、僕は麺・・・
どちらも無くては、意味が無い・・・
二人ひとつで、意味がある。
二人ひとつで、意味がある
僕は今夜の最終 のぞみで、君に会いに行くからね
携帯電話の向こうで、君がすすり泣く声がする・・
深夜のホーム、君は僕を待ってくれていた
思わず僕は、走り出して君を強く抱きしめた。
オヤジの言葉が蘇える
愛とスープは、冷めないうちに~
愛とスープは冷めないうちに~
旨いこと言う親父だな~
僕と君は家庭を作り、生まれた子には,れんげと、名前をつけた~
かわいい女の子だから~
時々れんげが二人の邪魔をする!時には泣いて、時には甘えて
君が一人歩けるようになれば家族してあの小さなら~めん屋に行こうよね、
ある日!あの小さなら~めん屋に出かけた~
小さなら~めん屋はもう無くて、親父もこの世を去っていた~
思い出されるあの!懐かしい味、親父の言葉が蘇える~
愛とス~プは冷めないうちに~
愛とス~プは冷めないうちに~
愛とス~プは冷めないうちに~
旨いこと言う親父だったよ~