明日生まれてくる大阪の子供たちの為に・・・
For our future Osaka kids .....

2013-02-25 21:14:00
愛とス~プは冷めないうちに。<作詞><作曲> 
SOSらーめん店主<呉 知暁>
日本全国の冷凍スープを使わない、ラーメン屋を応援・・

僕と君が出会った、あの!小さなら~めん屋
今も、あるのか分からない~
僕と君の思い出ができた店
二人してよく食べにいったよね                  
今!僕は一人あのラーメン屋のカウンターで食べている
僕は君を思い出して、溢れる涙こぼれ落ちそうな・・・
... 一粒の涙・・・器の中に落ちたよ。
僕は思わず親父に言った
オヤジ!味を変えたのか?

オヤジは僕を黙って見て聞いた~
君はこの頃一人が多いね、あのときの彼女はどうした・・・

いやなこと聞く親父だな・・・

僕は、思わず彼女は東京へ~仕事に行った事を・・・
今は、二人離れ離れに~なって、しまった事を・・・・
オヤジは黙って聞いて、一言・言った~

愛とス-プは、冷めないうちに~
愛とスープは、冷めないうちに~
うまい事言う親父だな~

僕は思わず、お店を飛び出して、君に携帯電話したんだ~
僕と君は、ラーメンのようで、君はスープ、僕は麺・・・
どちらも無くては、意味が無い・・・
二人ひとつで、意味がある。
二人ひとつで、意味がある
僕は今夜の最終 のぞみで、君に会いに行くからね
携帯電話の向こうで、君がすすり泣く声がする・・
深夜のホーム、君は僕を待ってくれていた
思わず僕は、走り出して君を強く抱きしめた。

オヤジの言葉が蘇える
愛とスープは、冷めないうちに~
愛とスープは冷めないうちに~
旨いこと言う親父だな~

僕と君は家庭を作り、生まれた子には,れんげと、名前をつけた~
かわいい女の子だから~
時々れんげが二人の邪魔をする!時には泣いて、時には甘えて
君が一人歩けるようになれば家族してあの小さなら~めん屋に行こうよね、
ある日!あの小さなら~めん屋に出かけた~

小さなら~めん屋はもう無くて、親父もこの世を去っていた~

思い出されるあの!懐かしい味、親父の言葉が蘇える~
愛とス~プは冷めないうちに~
愛とス~プは冷めないうちに~
愛とス~プは冷めないうちに~
旨いこと言う親父だったよ~